あかぎれ 両手 親指の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
毎年冬になると両手親指に「あかぎれ」ができて、いつも困っていました。
今年は例年以上にひどく、親指以外に中指・人差し指もできたので病院にかかったけど「あかぎれ」は全く良くならず漢方相談に行きました。
漢方を始めるとあれだけ良くならなかった両手親指などの「あかぎれ」が1ヶ月もしないで改善し、とてもびっくりしました。
それと体調が良くなったためかリウマチの朝のこわばりと腰痛も楽になりありがたいです。
もっと早く漢方相談に来たら良かったです。
両手親指や中指・人差し指の「あかぎれ」ということでしたが、指先までしっかりと「血」を送る力が弱ってしまっていたのではないかと思います。
病院からリウマチ薬・鎮痛薬・頻尿の薬など服用しているのが判りましたので、温める漢方と全身の「血」の巡り良くするような漢方をおススメしました。
その他「冷え」を予防する食事指導と指先の「血」の巡りが良くなるように簡単な体操をお伝えしました。
年齢とともに再生力が弱まるといわれていますが、漢方で体が整いとても良かったです。
ちなみに、以前はお店まで来るのに家族に車で連れて来てもらっていましたが、現在は杖で自分で来局されています。
リウマチも腰痛も冷えから「血」の巡りが悪くなると悪化するといわれますが、漢方で「血」の巡りが良くなり、足腰の症状も改善されていったと思います。
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